彼が私を好きになる可能性



___そして現在…




「おじゃまします。」





「どーぞ、入って。」




私はまた蓮さんの自宅にいる。






「手当てするから座って。」






「はーい。」





私は蓮さんに触れてもらえることが嬉しくて…すぐにソファに座った。





「怪我してるのに…なんでそんなに嬉しそうなの?」





「んー?蓮さんにまた会えたから~!」





私は合コンの時に飲んだお酒の酔いが
今頃まわってきたのか、自分の気持ちを正直に言った。






「俺も、また会えると思わなかったよ。」





そう言って微笑む彼に私はドキッとした。