空「頑張ったね、また後で来るから」

一応、褒めてあげてから
部屋をあとにしようとした

実「空兄、、行かないで」

ぎゅっと実の手が
俺の白衣を握っていた

しょうがない奴だなー…

空「ほら、いてあげるから」

実の手を握ってあげて
布団に寝かせてトントンしてあげた

すると薬を飲んで安心したのか
1人じゃないからなのか
スーッと夢の世界に入っていった