すぐに嫌な音が聞こえてきた

桃「大丈夫、すぐ終わるからね」

緊張で体に力が入っている私に
桃姉が声をかけてくれた



少しずつ痛みが出てきた

実「んー」

陸「少し痛いかな?あと少しだからね」

えっ…
まだ終わらないの?

実「ん!やぁ」

すると、音が止まった

実「うぅ…もうやだ」

陸「ごめんね 泣かないの」

陸兄がゆっくり頭を撫でてくれた