陸「大丈夫だよ」

そう言って、優しく頭を撫でてくれた。

すると、どこからか
ドクターチェアを持ってきて座った
ほっぺをツンツンされ

陸「実?これ見て?」

ん?と思い
陸兄の手をみると
ミラーが

陸「最初は、これしか使わないから頑張ろうか」

それならと思い、頷いた

陸「いい子。イス倒すけど大丈夫?」

実「嫌、怖い…グスッ」

陸「じゃぁ、そのままやろっか」

すると、ギュッと手を握られた

桃「大丈夫だからね」

桃姉だったんだ
すごく安心出来る