好きです、心の底から。


おれは今歩いてきた廊下を走って戻る。

 

数メートル先の教室に駆け込んだ。



「あたしの、ばか」




__なにがばかなのか知らないけど。




「うん、本当にばか」



ひとりで泣きそうな顔してんじゃねぇよ