夢物語~不思議な話短編集~【短】

「そんな・・・・あの話は本当だったんだ・・・・。」


そのとき、すべてがわかった気がした。


「そういうことか・・・・次の鬼は私・・・次の子を捕まえれば、私はここから抜け出せるのか・・・紗弓みたいに・・・・・。」



「じゃぁ、・・・・探しに行こう・・・次のターゲットを・・・早くしないと、遅くなっちゃう・・・・・・・・。」


そうして私は、追いかけっこの”鬼”になったのだった。




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