あいつとの出会いは、

普通に学校だった。

けれどあたしには、特別に思ったんだよ????

君の夢を叶えたいです…。


「ゆの〜」

『んー??』

「好きな人いないの???」

またその話しかよ…

『いるわけないじゃん』

「ふ〜ん?」

『麻紀は、いないわけ?』

「それは…」