〜楓side〜
「楓〜おっきろー!遅刻するよー!!」
朝からおっきな声でうるさいなぁ…っっっ!?!?
「もう8時じゃん!?」
この騒がしい遅刻しそうなのが私そう
水野楓(ミズノ カエデ)である。
いつもは寝坊しないのに〜っ!昨日ゲーム遅くまでしちゃったせいかな…だって!!
……ってなことより!私の親友である幸とバス停で8時10分に待ち合わせをしている
「やばいやばい!!!」
ベッドから飛び降り急いで制服に着替えてパンを咥えて家を飛び出した。
途中でイケメンにぶつからないかな〜とか非現実的なことを考えながら…
楓「幸(さち)!!!バスまだ来てない!?」
大きな声で幸の名前を呼んだためみんながこっちを見ている
うわ〜恥ずかしい…。
幸「ちょっと声大きすぎ。アウトーと言いたいところだけど、セーフ後一分遅かったら間に合わなかったね」
楓「さ、幸〜」
幸の心に刺さる言葉にぐずぐずしていると、幼なじみの高橋和哉(タカハシ カズヤ)くんが隣に並んだ。
幸「和哉おはよう。」
和哉「おはよ。朝から元気だね?」
クスッと私たちの方を見て笑い今日入学式だね〜っと新入生の話をし始めた。
幸は和哉って呼んでいるけど、和哉くんは私たちの一個先輩で、結構人気者である。
女の人慣れしてないところを抜けばリスペクトな人材である。
私達は来たバスへ乗り、学校へ向かった。
学校へは、20分くらいで付くため徒歩でもいいのだが、私達は楽をしています(´>ω∂`)
学校へ着くと授業が始まる。
私の唯一の癒しは部活だ私は合唱部に所属していて、毎日楽しくやっている。
でも、今日は転校生がいるらしく私の楽しみは二倍に増えた!
どんな人かな〜
……ガラガラ
先生が入ってきてホームルームが始まった。
そして、最後に……
「じゃあ、立花くん入ってきてくれ」
「はい。」
先生の、合図と共にドアが開いた
綺麗な茶色の髪に綺麗な瞳。目は大きくくっきり二重だ。
な、なんじゃこの美形は……!?
「…立花美乃(タチバナヨシノ)です。女っぽい名前ですが、正真正銘の男子です。よろしく」
周りの女子が凍りつき、男子はわーわー言ってる。
『え!?超イケメンじゃん!?えっどうしよう、、、』
ざわつき始めた女子達に先生が
女子軍よあまりいじめないでやってくれよと活を入れた
休み時間になり立花くんの周りには沢山の人が集まっていた
立花くんはフレンドリーな人ですぐに人気者となった。
わたしも立花くんと喋ってみたいな、、、!
幸「かーえで、何ニヤニヤしてんの?」
楓「に、ニヤニヤなんかしてないし!!部活楽しみだなーって思ってただけ!」
へーっと興味無さそうに返事をして本を読む幸。
幸は感がいいんだから、、
本当は部活のことを考えてたのではなく、立花くんのことを考えていたのだ。
立花くんとは席は遠いし、話したこともないけれどなんか仲良くなれそうな気がする!!
私楽しい1年が始まった。
「楓〜おっきろー!遅刻するよー!!」
朝からおっきな声でうるさいなぁ…っっっ!?!?
「もう8時じゃん!?」
この騒がしい遅刻しそうなのが私そう
水野楓(ミズノ カエデ)である。
いつもは寝坊しないのに〜っ!昨日ゲーム遅くまでしちゃったせいかな…だって!!
……ってなことより!私の親友である幸とバス停で8時10分に待ち合わせをしている
「やばいやばい!!!」
ベッドから飛び降り急いで制服に着替えてパンを咥えて家を飛び出した。
途中でイケメンにぶつからないかな〜とか非現実的なことを考えながら…
楓「幸(さち)!!!バスまだ来てない!?」
大きな声で幸の名前を呼んだためみんながこっちを見ている
うわ〜恥ずかしい…。
幸「ちょっと声大きすぎ。アウトーと言いたいところだけど、セーフ後一分遅かったら間に合わなかったね」
楓「さ、幸〜」
幸の心に刺さる言葉にぐずぐずしていると、幼なじみの高橋和哉(タカハシ カズヤ)くんが隣に並んだ。
幸「和哉おはよう。」
和哉「おはよ。朝から元気だね?」
クスッと私たちの方を見て笑い今日入学式だね〜っと新入生の話をし始めた。
幸は和哉って呼んでいるけど、和哉くんは私たちの一個先輩で、結構人気者である。
女の人慣れしてないところを抜けばリスペクトな人材である。
私達は来たバスへ乗り、学校へ向かった。
学校へは、20分くらいで付くため徒歩でもいいのだが、私達は楽をしています(´>ω∂`)
学校へ着くと授業が始まる。
私の唯一の癒しは部活だ私は合唱部に所属していて、毎日楽しくやっている。
でも、今日は転校生がいるらしく私の楽しみは二倍に増えた!
どんな人かな〜
……ガラガラ
先生が入ってきてホームルームが始まった。
そして、最後に……
「じゃあ、立花くん入ってきてくれ」
「はい。」
先生の、合図と共にドアが開いた
綺麗な茶色の髪に綺麗な瞳。目は大きくくっきり二重だ。
な、なんじゃこの美形は……!?
「…立花美乃(タチバナヨシノ)です。女っぽい名前ですが、正真正銘の男子です。よろしく」
周りの女子が凍りつき、男子はわーわー言ってる。
『え!?超イケメンじゃん!?えっどうしよう、、、』
ざわつき始めた女子達に先生が
女子軍よあまりいじめないでやってくれよと活を入れた
休み時間になり立花くんの周りには沢山の人が集まっていた
立花くんはフレンドリーな人ですぐに人気者となった。
わたしも立花くんと喋ってみたいな、、、!
幸「かーえで、何ニヤニヤしてんの?」
楓「に、ニヤニヤなんかしてないし!!部活楽しみだなーって思ってただけ!」
へーっと興味無さそうに返事をして本を読む幸。
幸は感がいいんだから、、
本当は部活のことを考えてたのではなく、立花くんのことを考えていたのだ。
立花くんとは席は遠いし、話したこともないけれどなんか仲良くなれそうな気がする!!
私楽しい1年が始まった。