遥はパン3つとジュースを買ったみたい。
すると、遥が私の買ったパンを見て言った。
「あれメロンパンは?なつが買わないなんて珍しいじゃん」
「それがね、最後の一つで私が手出したときに男の子が買っちゃったの」
メロンパン食べないと午後一番元気出ないのに~
「あれ?花城くんメロンパン食べてる」
はあ、残念だ……
ん?なんだって?
そう言われて花城くんの方を見ると……
確かにメロンパンを美味しそうに食べている。
「ちょ、杏奈!よだれ!」
「え?!あ、あはは」
花城くんが美味しそうに食べるもんだからついよだれが出てしまった。
私よりはやく買いに行ってたのかな……
羨ましい。
「花城くん!メロンパン好きなの?」
急に遥が花城くんに話しかけて、一瞬ドキッとした。
「え?ああ、まあ。最後の一つだったから」
「!!!!」
ええええ?!
てことは、あの時最後に買ったの花城くんだったの……!!!
すると、遥が私の買ったパンを見て言った。
「あれメロンパンは?なつが買わないなんて珍しいじゃん」
「それがね、最後の一つで私が手出したときに男の子が買っちゃったの」
メロンパン食べないと午後一番元気出ないのに~
「あれ?花城くんメロンパン食べてる」
はあ、残念だ……
ん?なんだって?
そう言われて花城くんの方を見ると……
確かにメロンパンを美味しそうに食べている。
「ちょ、杏奈!よだれ!」
「え?!あ、あはは」
花城くんが美味しそうに食べるもんだからついよだれが出てしまった。
私よりはやく買いに行ってたのかな……
羨ましい。
「花城くん!メロンパン好きなの?」
急に遥が花城くんに話しかけて、一瞬ドキッとした。
「え?ああ、まあ。最後の一つだったから」
「!!!!」
ええええ?!
てことは、あの時最後に買ったの花城くんだったの……!!!

