あま〜い口付けを

高校2年生の夏休み。

私、三浦杏奈(みうら あんな)は友人の部屋で扇風機の風を受けていた


「杏奈〜海行こ」

こんな猛暑の中海に行こうと誘いかける私の親友・神崎遥。(かんざき はる)

小学校からずっと同じ学校でずっと仲良し。
遥はサバサバしてて男っぽいけど頼れるお姉さん。

ってか!海だって?!こんな暑いのに?!
「暑いしやだよ~」
「はあ?行くって言ったら行くの!ほらはやく支度して!」

急に言われても……
あ、水着ない。買わなきゃ

「分かったよ〜。明日水着買ってくる」
「なーに言ってんの!いまから行くんだよ!」
は?え、ええええええ?!

今からかよ~……
「ほら!車乗った乗った」
「はい。」


遥に強引に車に乗せられ水着を買いに街にでた私達であった。