とりあえず、近くの公園のベンチに寝かせた。

花蓮…起きて…おねがい…。

花蓮『はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…けほっ…』

苦しそう…喘息になってる…

吸入器を吸わせ、なんとかしんどいのは治ったようで、眠ってしまった。

私「花蓮…?返事して…?」

眠っただけ。そう言い聞かせたいけど。私は不安だった…。目を覚まさなかったら…と思うと…。

理久『大丈夫だよ。寝ているだけ。起こさないようにね。』

私はこくん。とうなずいた。

それと同時に緊張してた涙も溢れ…

ぽろっぽろっ…と次々涙があふれだす。

理久『日向、その子を落ち着かせてあげてくれ。』

日向「おう!そっちは任せた」

理久『わかった』

日向「行こ?泣き顔を見たら寝てる子が心配しちゃうよ?」 

私はこくん。とうなずいた。