わたしが神谷くんのペットになってから1日目...
私たちは教室に戻ろうとしていた。
「はぁー」
「どうしたの？香澄」ゆずちゃんはゆういつの親友だし、話してもいいかな、「実はさ.........」
「えっー！香澄がペット⁈」
「ゆずちゃんしー!」 「あっ！ごめんあまりに急だから」
「まぁ、わたしが原因だし、仕方ないかな」
そして教室につくと、人だかりだった。
「えっ？なんでこんな人いるの？」
「あっ！ほら、香澄！神谷くんだよ！」
「えっ？なんで神谷くんが？」
「おい、今すぐ屋上来い。」 「はい。」
「えーなんで砂星さん？」「意味わかんない」
と女子たちの声が聞こえてきた。
そんなことは気にせず、ゆずちゃんに一言いって屋上へ向かった。
「なに？神谷くん」
「これからは、毎日俺と一緒にお昼食べてもらう。」
「えっ？なんで...わ、わたしゆずちゃんと食べてるし...」
「口ごたえするな。俺のペットのくせに...」
「わ、わかったよ毎日ね！」
そして、学校では毎日お昼を過ごすことになった。ゆずちゃんに事情を説明するといいよ！といってくれた。やっぱり、ゆずちゃんは優しいな〜