ある日死んだはずの彼から手紙が来た。
大好きだった彼から。

三年前.....
中学3年の私達。私、佐々木優季(ささき ゆうき)には生まれた時から隣同士で同じ年の松本裕樹(まつもと ゆうき)という幼馴染がいた。私たちはとても仲が良くいつも一緒に登校しているくらい仲が良かった。

6月19日朝
優季「裕樹起きて!遅刻する!」
裕樹「んん?やあやあ!おはよう!優季さん」
優季「やあやあじゃない!時間見て!あんたのせいで私も遅れるでしょ!」
裕樹「はあ?・・・げ、うそだろもうこんな時間?」
優季「はやく!」

裕樹「やばい!自転車使えば間に合う!」
優季「私まだ持ってない!」
裕樹「え~!後ろのれ!」
優季「でも、乗ったことないし、、、」
裕樹「大丈夫だから!信じて!」
優季「わかった...」
裕樹「しっかりつかまってないと落ちるからな!」
優季「え!」
この時ぐらいからだった裕樹のことがすきだってきずいたの。