俺がそう言うと幹部どもは静まった
理衣は相変わらず俺の後ろでいる



「理衣、こいつらに話してみろ。」



「、、、話す?」



「あぁ。言えばいい。思ってること全部。
怖いなら手でも握ってようか?」


「クスッ)そうね。
じゃあお願いしようかしら。」



そう言って理衣は俺の手を握ったあと話始めた