「そうか、なら行く」


そう返し俺は理衣の腕を掴み怜達の後を追った


「ちょ、ちょっと春?」


「なんだ?」


「なんで私も、、、」


「言ったろ、堂々としてろって
俺が守ってやるって」


「、、、、私の側にいてね」


「あぁ。勿論だ」