情報屋の2人





俺はイヤホンの声に思わず返してしまった



慎「なにがあるんですか?」



「へ?あー紅茶まだあるかなって
あは、あはははは」



(あいつ、絶対、許さねえ)



《(やべ、俺死ぬかも)》



怜「ん?全然いーよ。僕紅茶入れてくるね!」



誠「なにかあったら言えよ?
遠慮はいらねーから」



「あぁ、悪いな」