理「、、春?」


理衣が俺の側に来て言った


「どうかしたか?」


理「すごく心配だから怪我しないでね?」


「あぁ。大丈夫だ。」


そう言って俺は理衣の頭を撫でた


理「春、、」


「ん?次はどうした?」


理「あたしっコンコンコンッ


理衣の声はノックの音で止まった