「良かったな」 「うんっ..」 愛菜が落ち着くまで抱き締めながら背中をポンポンと叩いてやった 「愛菜..?」 そろそろ泣き止んだか?と思い、そっと顔を覗くと.. 「ふっ、寝てるし」 俺の胸の中で気持ち良さそうに寝ている大事な幼馴染 起こさないようにそっとベッドに寝かしてやる