‪「私、なんか言ったかな..」‬

‪愛菜が少し落ち込んだ顔をする‬




‪「ううん!大丈夫!きっとお腹痛いんだよ!」‬


‪行こ!と愛菜の手を引いて二人を追いかける‬






‪ねえ愛菜‬

‪私の過去を聞いて、あなたは引かないかな‬


‪親友でいてくれるかな‬

‪私が一番怖いのは、今が崩れてなくなる事なんだよ‬



‪私はどうしたら前に進めるの..