「そ、うですっ..」 私は俯きながら頷いた 「やべ、キタ」 「キタ..?」 不思議に思い顔を上げると、先輩は片手で口を押さえなぜか赤くなっていた 「暑い、ですか?」 季節は秋 夏ほどではないが日中はまだ暑い 「違う違うなんでもないよ」 先輩は私の頭をポンポンとし、歩き出した