き、気持ち悪い……。
あんなに激しいとは思わなかった。
グルグルと回る光景を思い出しただけで、さらに気持ち悪くなる。
ちょっと横になろうかな。
そう思い、体を倒そうとした瞬間、あたしの前に2つの影が。
ん、何?
「ねぇ、君1人?」
……は?
ニコニコしながら話しかけてきたのはいかにもチャラそうな男2人組。
「1人じゃ、ないですけど」
うぅ、まだ気持ち悪いのに話しかけてこないでよ……。
そんな気持ちなど知らない彼らは、あたしの両隣りに座ってくる。
1人の男はあたしの肩に手を置いてきた。
近い。
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