あたしと恋、しませんか?






「わっ、ワアアァァッ!!」





ゴォォォォ!っと言いながらどんどん進むジェットコースター。




せっかく冷静になれたのに、あたしの頭は再度パニック。






そこからあたしは、何も考えられずに流れに身を任せていた……。








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「うっ……」





「楠木……少し休むか」





蛯原くんの言葉にあたしは力無さげに頷く。





「ここのベンチで休んどけ。なんか飲み物買ってくるから」





「あ、ありがとう……」






うぅ、情けない。





迷惑かけてしまった。





ベンチに、ぐったりと腰掛ける。