「優空?着いたよ?」

「へ?あ、ホントだ。」

「あー、わざわざクラスは見に行かなくていーよ。はい!」

渡されたのは、人の名前が書かれた紙。

「たしかねー、私たちは同じクラスで〜、2組だから〜(にこ」

「おー、ありがとー!おじいちゃんに頼んだの?」

「ううん!なんかね、勝手にやってくれたの!!」

「流石瑞穂のおじい様!優しいね(メガネを外す」

「そっ、そうだね(ぽっ!」