何を聞きたがっているのかは、勿論わかってたが、答える為にあれをまた思い出さなきゃいけないのが苦痛となり、上手く伝えられなかった。
というか、あれを見たっていうのが大部分を占めてしまってたせいで、何が原因かってのが、すっかり置いてきぼりになってしまっていた。
「何を見たかでなく何をしたか」
突然、茶髪の丸縁眼鏡の小僧が部屋に入ってきた。
Bの親戚の、國比呂って奴だ。
訊ねる國比呂は、それを指摘しているようだった。
國比呂に言われ、俺達は何とか昨夜の事を思い出し、原因を探った。
何を見たか?
なら、俺達も今のBと同じ目に遭っている筈。
だが何をしたか?
でも、あれに対して殆ど同じ行動だった筈だ。
箱だって俺達も触ったし、ペットボトルみたいなのも一応俺達も触ってる。
後は……楊枝……。
というか、あれを見たっていうのが大部分を占めてしまってたせいで、何が原因かってのが、すっかり置いてきぼりになってしまっていた。
「何を見たかでなく何をしたか」
突然、茶髪の丸縁眼鏡の小僧が部屋に入ってきた。
Bの親戚の、國比呂って奴だ。
訊ねる國比呂は、それを指摘しているようだった。
國比呂に言われ、俺達は何とか昨夜の事を思い出し、原因を探った。
何を見たか?
なら、俺達も今のBと同じ目に遭っている筈。
だが何をしたか?
でも、あれに対して殆ど同じ行動だった筈だ。
箱だって俺達も触ったし、ペットボトルみたいなのも一応俺達も触ってる。
後は……楊枝……。


