それからずっと音に付き纏われながら進んでたが、やっと柵が見えてくると、音なんかどうでもよくなった。
音以上に、その柵の様子の方が意味不明だったからだ。
3人とも見るのは初めてだったんだが、想像以上のものだった。
同時に、それまでなかったある考えが頭をよぎってしまった。
普段は霊などバカにしてる俺達から見ても、その先にあるのが、現実的なものでない事を示唆しているとしか思えない。
それも半端じゃなくやばいものが。
まさか、そういう意味で曰く付きの場所なのか……?
森へ入ってから初めて、今俺達はやばい場所にいるんじゃないかと思い始めた。
「おい、これぶち破って奥行けってのか?誰が見ても普通じゃねえだろこれ!」
「うるせえな、こんなんでビビってんじゃねえよ!」
音以上に、その柵の様子の方が意味不明だったからだ。
3人とも見るのは初めてだったんだが、想像以上のものだった。
同時に、それまでなかったある考えが頭をよぎってしまった。
普段は霊などバカにしてる俺達から見ても、その先にあるのが、現実的なものでない事を示唆しているとしか思えない。
それも半端じゃなくやばいものが。
まさか、そういう意味で曰く付きの場所なのか……?
森へ入ってから初めて、今俺達はやばい場所にいるんじゃないかと思い始めた。
「おい、これぶち破って奥行けってのか?誰が見ても普通じゃねえだろこれ!」
「うるせえな、こんなんでビビってんじゃねえよ!」


