「ふざけんなよ。誰か俺達を尾けてやがんのか?」
「近づかれてる気配はないよな。向こうはさっきからずっと同じぐらいの位置だし」
Aが言うように、森に入ってからここまでの20分ほど、俺達とその音との距離は一向に変わってなかった。
近づいてくる訳でも遠ざかる訳でもない。
終始同じ距離を保ったままだった。
「監視されてんのかな?」
「そんな感じだよな……カルト教団とかなら、何か変な装置とか持ってそうだしよ」
音から察すると、複数ではなく、1人がずっと俺達にくっついてるような感じだった。
しばらく足を止めて考え、下手に正体を探ろうとするのは危険と判断し、一応辺りを警戒しつつ、そのまま先へ進む事にした。
「近づかれてる気配はないよな。向こうはさっきからずっと同じぐらいの位置だし」
Aが言うように、森に入ってからここまでの20分ほど、俺達とその音との距離は一向に変わってなかった。
近づいてくる訳でも遠ざかる訳でもない。
終始同じ距離を保ったままだった。
「監視されてんのかな?」
「そんな感じだよな……カルト教団とかなら、何か変な装置とか持ってそうだしよ」
音から察すると、複数ではなく、1人がずっと俺達にくっついてるような感じだった。
しばらく足を止めて考え、下手に正体を探ろうとするのは危険と判断し、一応辺りを警戒しつつ、そのまま先へ進む事にした。


