doctor×resident

「栞ちゃんも心配してたぞ?」

「おう、ありがとな」


今日外来なくてよかったと心から思った。
こんなんで患者さんに接したら移しちまうからな。


帰ろうと思っていた矢先、「山川先生!!佐藤先生がっ!!」



シャッと音を立ててひらいたカーテン。


逢坂が焦った声色で宗大を読んだ。



そして俺が目が覚めたと知れば「佐藤先生が、HVになりかけてますっ!!」と俺に伝えた。