♡♡♡♡ 冬馬side
「栞!わかるか!?」
咳が聞こえ点滴パックを持っていった俺達が見た現実。
宗大も驚きのあまり少しテンパっている。
ここまで大きな発作は、こいつで見たのは初めてだ。
意識はなくて、顔色も悪すぎる。
これじゃあいつ呼吸が止まってもおかしくない。
「宗大!点滴と発作止め!それと挿管するから7.5チューブ!」
「わかった!もってくるな!」
ダッシュで取りに行く宗大を見ながら、点滴を全開にする。
そばにあった酸素マスクを一時的にするが呼吸は弱々しい。
「栞!わかるか!?」
咳が聞こえ点滴パックを持っていった俺達が見た現実。
宗大も驚きのあまり少しテンパっている。
ここまで大きな発作は、こいつで見たのは初めてだ。
意識はなくて、顔色も悪すぎる。
これじゃあいつ呼吸が止まってもおかしくない。
「宗大!点滴と発作止め!それと挿管するから7.5チューブ!」
「わかった!もってくるな!」
ダッシュで取りに行く宗大を見ながら、点滴を全開にする。
そばにあった酸素マスクを一時的にするが呼吸は弱々しい。