うそつきだった自分

2学期になり、席が変わりトモ君は一番後ろの窓際へ。

私は一番前の黒板の真ん前の位置になり、自然と話さなく

なって。

トモ君はますます遠い存在になった。

そんな時テニス部の親友仲間から悩みを打ち明けられて、

もう私もどうしたら良いかわからなくなった。

親友の相談はまさかの

「トモ君が好きになってしまった…。協力してほしい。」

うそ、うそだ…。

「私が幼なじみのユウにうその相談したのが裏目に出たの?」


返答に困ってたら、親友が続けてこう話した。

「マイが、一学期ずっとトモ君と席が前後で楽しそうだったから、マイもトモ君が好きかもとか思ってあきらめるつもりだった。」

「だけど、あれからマイ、トモ君に興味なさそうだったから。」