うそつきだった自分

夕方ユイが自宅に訪ねてきた。

目が赤く、腫れぼったかった。


「ダメやった、でも後悔ないよ、ありがとう。」


「マイはトモ君本当に好きじゃなかったの?」

なんかやっぱりごめん、てユイは続けて。


トモ君二年からずっと好きな子がいてその子が忘れられな

いらしい。

ユイが続けて。

「きっとマイだね。」