り「美玲ー!帰ろうっ♪」

小「今日は新しくできたケーキ屋さんに
  寄って帰ろうか!」

私「いいね!そうしよう。」


こうして私は何気ない日々を

彼との思い出とともに生きていく。

いつか彼への気持ちに終止符を打てることを

願って…。



キキイィィィイ!!

り*小「「美玲!あぶない!!」」


ドンっ

全身に痛みが走った。

(あぁ。いつまでも1人の男に執着してた罰かな…)

私はそのまま意識を失った。