枡屋たちが奥で話し込んでいるのを確認してあの部屋の戸をゆっくり開けた。
「…っ!これ…っ!!」
そこには大量の武器。
入ってすぐ横に箱がありその中には書簡が入っていた。
「長州…。」
やっぱり、枡屋は黒だった。
書簡をそっと懐に隠し部屋を出た。
枡屋たちは気づかずに話を続けていた。
しばらく片付けを続けていたら山崎さんが来るのが見えた。
「旦那さん、お茶を入れようと思ったんですが、お茶っぱを切らしてしまいまして…。買って来ますね」
そう言って店を出た。
山崎さんも私が出たのに気づいて隣に並ぶ。
「山崎さん、証拠、見つかりました!」
小声で言ってニコッと笑う。
「…っ!これ…っ!!」
そこには大量の武器。
入ってすぐ横に箱がありその中には書簡が入っていた。
「長州…。」
やっぱり、枡屋は黒だった。
書簡をそっと懐に隠し部屋を出た。
枡屋たちは気づかずに話を続けていた。
しばらく片付けを続けていたら山崎さんが来るのが見えた。
「旦那さん、お茶を入れようと思ったんですが、お茶っぱを切らしてしまいまして…。買って来ますね」
そう言って店を出た。
山崎さんも私が出たのに気づいて隣に並ぶ。
「山崎さん、証拠、見つかりました!」
小声で言ってニコッと笑う。


