雨の日には。
恋愛(ピュア)
0
さくらこんぶ。/著
- 作品番号
- 1418698
- 最終更新
- 2017/03/21
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
「じゃーん!どうかな?」
「おー!可愛い可愛いー」
「...ホントに思ってる?それ」
「もう、思ってるよ〜」
ずっと行きたくて必死で勉強して受かった高校の制服。
まだ新しいぶかぶかのブレザーに袖を通して、幼なじみの結月(ゆずき)に制服を見せる。
「あ、新奈(にいな)そろそろ行かないとだよ!
入学式から遅れるとか笑えないから!」
「待って〜今行く!」
「お母さん、先行くね!」
メイクやら服やらを決めてしたくをしているお母さんに声をかけて急いで玄関を出た。
4月なのに今日はあいにくの雨で、かさをさして家を出た。
「入学式なのに雨とか最悪〜」
結月がガッカリしている。
「雨のせいで桜もすぐ散っちゃうね〜」
ちょっとブルーになるけど、高校に行くのが楽しみであまり気にならなかった。
これからどんな学校生活が始まるのかな?
「おー!可愛い可愛いー」
「...ホントに思ってる?それ」
「もう、思ってるよ〜」
ずっと行きたくて必死で勉強して受かった高校の制服。
まだ新しいぶかぶかのブレザーに袖を通して、幼なじみの結月(ゆずき)に制服を見せる。
「あ、新奈(にいな)そろそろ行かないとだよ!
入学式から遅れるとか笑えないから!」
「待って〜今行く!」
「お母さん、先行くね!」
メイクやら服やらを決めてしたくをしているお母さんに声をかけて急いで玄関を出た。
4月なのに今日はあいにくの雨で、かさをさして家を出た。
「入学式なのに雨とか最悪〜」
結月がガッカリしている。
「雨のせいで桜もすぐ散っちゃうね〜」
ちょっとブルーになるけど、高校に行くのが楽しみであまり気にならなかった。
これからどんな学校生活が始まるのかな?
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