目を瞑り返事を待つ

「ばーか。勝手にきめんな、その日は空いてる。ちょうどお前と会おうと思ってたが、」

「え??じゃあ行ける??旅行一緒に行ける??ねぇねぇ」
腕をギュと掴んだ

「あーはいはい。行けるよ。って紗綾少し落ちつ「やったぁー!!」」

嬉しさのあまり恭也の言葉を遮り喜んだ
何事かと歌ってた智也くんもみんなもこちらを向いた。

「ばか紗綾、とりあえず座れ。」

「あっ///はーい❢」