こうして楽しい時間はあっという間に過ぎ、あと一個アトラクションに乗ろうという話になって… 「何乗る?」 「んー、じゃあ、観覧車は?? 観覧車って、車椅子も可??」 と、メンバーの1人が監督に顔を向けると、監督は笑顔で頷いた。 「監督がお願いしておいてくれてるってさ!」 「よし!じゃあ、これはみんなで…」 「ごめん!」