「ご、ごめんなさい!!練習の邪魔をして…しまって…」 「あー、そんなの謝らなくていいよー!視線を感じたからビックリしただけだから(笑)」 「すごいね…あんなにゴールに入れられるなんて…」 「お前…怖くないのか?」 その子は、きょとんとした顔で私に聞いてきた。私は、質問の意味が分からなかった…