そして、紗菜ちゃんと2人でいつものコートに行った。すると、知らない男子がたくさんいた。しかも、全員車椅子で… 「心春!やっと来たかー!」 「遅くなってごめんね…!」 「ところで…そちらの女子は??」 「あ、この子は、友達の藤崎紗菜ちゃん。紗菜ちゃん、こちらは、間宮星也くんです」 「初めまして、藤崎紗菜です!よろしくね」 「間宮星也だ!よろしくな!」 「星也くん…この方々は?」