「リュウ様に歯向かうなんて

 嵐の中、傘もささずに

 ピクニックしてるようなもんだよ」


カズハは話しにならない、とでも言うように

軽く話し、さっさとバイトに行ってしまった。



残された私。

さて、どうしたらいいか・・・