緊張して、アイツの戻りを待つ。 ケータイをいじってはみるものの ここに自分がいることが 不自然過ぎて じっとしていられない。 ・・・殺風景な、部屋だな・・・ ほんと、必要最低限のものしか、ない。 ちょっと、寂しい