「...れる」

「はぁ?」
「えぇ?嘘ぉ!この子諦めてないのぉ?マジ有り得な...「別れる!!!!」」


私は雷人君を睨んで、スクバを肩に掛けた。


その時、雷人君とおソロのキーホも投げ付けた。

箱としても使えるキーホ。その中には、貰った指輪も入れて投げた。

最初はラブラブだったのになぁ。

もう、無理...