女の子「高いです、、やっぱ」

斎藤「まぁ、入んなよ。」

女の子「お邪魔します。わりかし綺麗にしてんですね。。」

斎藤「あんま、ジロジロ見ないでね」

女の子「男の人の部屋って初めてかも。。」

斎藤「何か飲むかい?」

女の子「良いんですか?」

斎藤「遠慮は無用だ」

女の子「ありがとうございます。頂きます。」

斎藤「ほら、ココアだ」

女の子「わぁ~、湯気が立ってる」

斎藤「淹れたてさ。ゆっくり飲めばいいのさ。」

女の子「ズズ、、アチ、、でも、おいちぃ」

斎藤「はは、あったまるやろう?」

女の子「そりゃもう、全然」

斎藤「こりゃもう、ゆっくり休むがいい。僕は廊下で眠るからさ。君は、この僕がいつも寝てる布団で寝なよ。」

女の子「いいんですか。」

斎藤「全然いいってことさ。気にすんな。じゃー、おやすみね。ゆっくり寝ろよ。クカ~」

女の子「もう寝たんですか。すごいな。。私も見習って、早く寝よう。。おやすみなさい。。」

そして、夜は更けていきました。。