夏美は家に帰ると
春香にメールした
「ねー今来れる?」
送ると春香が
「勿論!!今から行くね!」

はぁ。なんなの…うちの気持ちも知らないで…

10分後
春香が家に来た
ピンポーン
「はーい」
夏美が出る
「やっほ!どうしたw急にw
お邪魔しますっ」
そう春香は言い、家に入った
夏美の部屋で少し話していると
「あ、トイレ借りるね」
春香はそう言い部屋をでた

春香が出て、すぐに誰かから着信が来た
春樹からだった。
メールを見ると
「なぁ、好きだった。」
そう書いてあった。
夏美は耐えられなくなった
メールを見ていると春香が戻ってきた。
春香がものすごく焦って夏美から携帯を取り返した。
「何勝手に見てんの…」
勢いで言ってしまった
夏美は「春樹と。連絡先…交換してたの…?春樹から。。、告白まで。」
「もう。帰って。うちには関わらないで」
そう言った
春香は
「え、ちょっ。誤解だって!ねぇ!」
言いかけた途端
「うるさい!春香のバカ!もう知らない!絶交!応援するとか言ってたくせに。なんで…裏切った…最低。」
夏美はそう言うと春香を家から出した。
美香は悲しそうな表情だった。
誤解…なのに…