夢叶「分かりました!では今から実行したいと思います」

そう言って夢叶は私たちを別の部屋に集めた

奏汰「実行するって何するんだ?」

奏汰がそう聞くと夢叶とにやっと笑って

夢叶「おとり作戦だ」

「「「「「おとり?」」」」」

夢叶「そうだ、誰かが千春さんになりすまして通学路を歩く」

光流「なるほどね」

結薫「で、その囮は誰がやるんですの?」

夢華「私がやりたい!!!!!」

私は結薫の問いにすぐさま答えた

美鈴「夢華が?大丈夫?」

夢華「うん大丈夫!私がやりたいの!」

私がそう言うと夢叶はじゃあ任せたぞと言ってきた

私はその時奏汰が心配そうに見ていることに気が付かなかった


そして私は千春さんに変装してみんなのことろに戻った