大体話を聞く時は私と夢叶が聞いてるんだよね

それでまぁ色々と判断してみんなで動き出すみたいな感じ

私たちが話を聞いてる時は4人はカフェで働いているの


？｢あの｣

そして彼女が少しずつくちをひらいた

千尋｢私の名前は月森千尋って言います…実は｣

千尋ちゃんの話はこうだ

千尋ちゃんの親友の赤石千春さんが２ヶ月くらい前からストーカーにあっていて
その犯人を捕まえてほしい


夢叶｢なるほど…｣

千尋｢お願いします!!!!!｣

夢華｢警察とかには言いましたか？｣

千尋｢千春は警察沙汰にはしたくないって言ってました｣

夢叶｢そーですか｣

まぁそうだよね
私だって言いたくないもん

もし世間に知られたら千春さんの未来が変わってしまう

そんなのダメだ

夢華｢…分かりました…その依頼引き受けます｣

私がそう言うと
千尋ちゃんはすっごく笑顔になった

千尋｢ありがとうございます！｣

夢華｢いえ…明日もう1度千春さんと一緒に来てください｣

千尋｢はい！｣

そう言って千尋ちゃんは帰っていった

ｺﾂﾝ

夢華｢イタッ！｣

私は後ろから頭を叩かれて後ろを振り返ったらそこには不機嫌な夢叶がいた

夢叶｢お前なぁ？ひとりで勝手に決めんなよ…なんのために俺がいるんだよ｣

あっそうだ
本当はその人の話を聞いて二人で相談してから引き受けるか受けないかを決めるんだ

夢華｢…ごめんなさい｣

夢叶｢はぁ…まぁいいけどな…俺も受けるきだったし、でもこれからは俺と相談してから決めろよ？｣

夢華｢うん！｣

結薫｢話終わりましたか？｣

そこにみんながやって来た

夢華｢うん、明日千尋ちゃんと被害者の人が来るから｣

奏汰｢おう｣