綾「夢華ちゃんも…」
そこまで言って彩さんは少し涙を流した
碧海「綾…」
夢華「どうしたんですか?!」
奏「大丈夫だよ、夢華ちゃん」
綾「あははwごめんね、ていうか…夢華ちゃん高校生の時の美遥とそっくりねw」
夢華「そうなんですか?」
綾「ふふ…ええそうよ」
綾さんは私を見て優しく笑った
そうなんだ…
お姉ちゃんも高校生の時こんな感じだったのかな?
夢叶「そういえば今日はどうしたんですか?」
夢叶がそう聞くと奏さんがそうだったと言ってカバンから一つの手紙を出した
夢華「これって…」
私たちに渡されたのはすこし色あせた手紙だった
碧海「これはな…美遥がお前らのために書いた手紙なんだ」
夢叶「俺達の…ために?」
綾「そう…この前美遥との思い出の写真とかを見てたら出てきたの」
奏「手紙は夢華ちゃんと夢叶くん宛だったから届けなくちゃなと思ってな」
お姉ちゃんからの…
夢華「読んでいいですか?」
私の声は震えていた
私がそう聞くと3人は大きく頷いた
そこまで言って彩さんは少し涙を流した
碧海「綾…」
夢華「どうしたんですか?!」
奏「大丈夫だよ、夢華ちゃん」
綾「あははwごめんね、ていうか…夢華ちゃん高校生の時の美遥とそっくりねw」
夢華「そうなんですか?」
綾「ふふ…ええそうよ」
綾さんは私を見て優しく笑った
そうなんだ…
お姉ちゃんも高校生の時こんな感じだったのかな?
夢叶「そういえば今日はどうしたんですか?」
夢叶がそう聞くと奏さんがそうだったと言ってカバンから一つの手紙を出した
夢華「これって…」
私たちに渡されたのはすこし色あせた手紙だった
碧海「これはな…美遥がお前らのために書いた手紙なんだ」
夢叶「俺達の…ために?」
綾「そう…この前美遥との思い出の写真とかを見てたら出てきたの」
奏「手紙は夢華ちゃんと夢叶くん宛だったから届けなくちゃなと思ってな」
お姉ちゃんからの…
夢華「読んでいいですか?」
私の声は震えていた
私がそう聞くと3人は大きく頷いた


