私と奏汰は次の日もう一度おばさんに会いに行った

ガチャ

隆平母「あら?またあなた達?今回は2人だけど…隆平ならまだ帰っ…」

おばさんは私たちの顔を見て明らかにめんどくさそうな顔をした

夢華「隆平さんなら見つけました」

私はそう言うとおばさんは少しホットした顔をした

奏汰「おばさん…隆平が帰ってきたらちゃんと話聞いてあげて下さい」

奏汰がそう言うとおばさんはわけがわからないという顔をした

奏汰「そしてちゃんと謝ってください」

隆平母「なんで謝らなくちゃいけないのよ!私はあの子が問題を起こす度にすぐに頭を下げて、謝ってきたわ、それもこれも全部あの子のために!!!!!」

夢華「隆平さんの気持ちも考えてあげてください!!!!!」

私がそう叫ぶとおばさんは私を怪訝そうに見てきた

夢華「じゃあ聞きますけどそういう問題、どういう経緯で起こったか知ってますか?」

隆平母「そんなの…」

おばさんは私がそう聞くと口をもごらせた