私達は薫るくんの元に戻って行った
そして

夢華「薫るくん!安心して、ゆきは私たちが必ず見つけるからね!!!!!」

私がそう言うと薫るくんは目を輝かせながらうん!と頷いた

そしてここから私と奏汰の子猫救出大作戦が始まったのだ