「おぃ、なんか言えよ....俺一人で話していて寂しい奴みたいじゃねぇか
まさか、男ができたとか言うなよ!!そんなの俺は赦さないからな!」

「違うよ、明日は久しぶりに手芸屋と服買いに行こうと思ってるの。だからあんたの相手は出来ないの」

スピーカにきり変えて服を着がえてく・・・

「なんだよ、驚かすなよな(焦った...マジ男だったら相手ボコってた)んじゃ、一緒にいこうぜ!!
俺も欲しい布とかあんだよ」

「まぁ、別に良いけど、私朝早く行くよ?遅刻は許さないし、荷物はこびねあんた!!それと車はキミのね」

この条件だけ言えば諦めるでしょいくらこいつでも(;A´▽`A

だが、龍之介は私の期待を大幅に裏切りやがった・・・

「なんだ、そんなことかいいぞ!ドンと来い、紫乃と買い物行けるなら、普通にそれくらいするぞ」


うわぁ、マジでか
電話越しでもわかるくらい奴のテンション上がった
サラバ、癒しの休日よ。