「はぁ、誰でもいいから癒しが欲しい本当体がついてこないんですけど」
お風呂に入りながら明日の予定を考えてると...
「ハロー電話だよぉー」
「あぁ、着信音かえたんだっけ」
はいはい出ますよ...誰だよ?
身体にタオルを巻いて着信相手をみずに出てみると
「もしもしーだれだぁ?」
「はぁーい、こちらコスプレ大好き人間りゅうちゃんだよぉー」
ブチッ(#^ω^)
「切るぞ、龍之介...」
低いトーンで相手に話すと
「やべ、冗談じゃんそんな怒るなよ!!」
相手の焦った声が聞こえた
「てめえが、普通に話せば切れないんだがなぁ...用件はなに?」
どうせ、下らないことだろうなって思いつつも聞いてみる
「明日って紫乃休みだろう?久しぶりに出掛けないか?」
「・・・・・無理」
うん、やっぱり下らないことだった
毎回電話してくるなんて、律儀な奴.....
「少しは、考えてくれたって、いいやんか?何か、大事な用でもあんのかよ?」
少し拗ねた感じで話すこいつが可愛いと思えるなんて、重症だな私...
お風呂に入りながら明日の予定を考えてると...
「ハロー電話だよぉー」
「あぁ、着信音かえたんだっけ」
はいはい出ますよ...誰だよ?
身体にタオルを巻いて着信相手をみずに出てみると
「もしもしーだれだぁ?」
「はぁーい、こちらコスプレ大好き人間りゅうちゃんだよぉー」
ブチッ(#^ω^)
「切るぞ、龍之介...」
低いトーンで相手に話すと
「やべ、冗談じゃんそんな怒るなよ!!」
相手の焦った声が聞こえた
「てめえが、普通に話せば切れないんだがなぁ...用件はなに?」
どうせ、下らないことだろうなって思いつつも聞いてみる
「明日って紫乃休みだろう?久しぶりに出掛けないか?」
「・・・・・無理」
うん、やっぱり下らないことだった
毎回電話してくるなんて、律儀な奴.....
「少しは、考えてくれたって、いいやんか?何か、大事な用でもあんのかよ?」
少し拗ねた感じで話すこいつが可愛いと思えるなんて、重症だな私...

