そして、家に帰ると音々はすぐに斗愛にLINEをした
 「今日は楽しかったね、ありがとう!」と
 斗愛が家に着いて、音々のLINEにもメッセージが入っていた。
 「おぅ、今日は楽しかった、また会おうな」
 そのメッセージを見て、なぜか、心が暖かくなった。
 
 ある日、斗愛と音々は話していた
 斗愛「あ〜音々んち泊まれればな〜www」
 音々「本当わかる!www」
 音々「お母さん〜w斗愛家に泊まっていーー?w」
 お母さん「お父さんに聞けば良いんじゃない〜?」
 音々「え。。!?…えええ!?」
 音々「お父さんー!!!斗愛泊まっていいー?」
 お父さん「一年に一回な。」
 音々「マジか…!斗愛〜!!!泊まっていいってw」
 斗愛「マジか!!」
 
そして、二人は初夜を体験することになった。
 
 お泊まり当日
 斗愛は「マジ、冗談が本当になっちゃったw」と言って
 音々は「本当だよね!」と笑いながら言った
 夕方
 二人は家の外で火遊びをしたりして楽しんでいた。
 そして…夜を迎えた
 音々は「斗愛〜先にお風呂入ってきちゃっていいよー」と言い、音々は椅子に座っていた
 斗愛は「おう、」と言いお風呂に行った
 
 三十分くらいたって
 斗愛がお風呂から出ようとした時
 斗愛は「死ぬ!マジで死ぬ!音々!助けて!」と言っていて、
 音々は斗愛がお風呂で滑ってコケたのかなと思いながら鼻で笑ってやろうと思いながらお風呂場へ行くと、
 斗愛が、大量の鼻血を出していた。
 音々は凄くびっくりして
 斗愛の鼻血を止めるのに必死だった。
 そして、斗愛の鼻血が止まり、音々がお風呂に入りお風呂タイムは終わった。
 
 そして、深夜一時三十分頃
 音々は「ね〜斗愛〜?暇ぁ〜」と言った。
 そして、斗愛は「暇か。家。抜け出してみっか?」と笑いながら言ったので二人で家を抜け出した。
 公園まで行って、笑いあって、
 家に戻った
 
 そして、二人はベッドの上に一緒に座り、少しの間見つめあっていた。
 「俺に何されたい?」斗愛はいつもと違う凄く真面目な顔で言う
 すると音々は
 「な、なんでもいいよ…?//」
 と、顔を赤くして言った
 斗愛は少し落ち着いた様子で
 音々を抱き締めた。
 音々は嬉しくて微笑んだ、そして斗愛の体を強く抱き締めた。
 すると「何されたいの?」ともう一度斗愛は聞いた
 「なんでもしていいよ//」
 そう音々は言った
 斗愛は「なんでもいいのかぁ〜。」
 と言い音々の唇にキスをし、抱き締めた
 音々は嬉しさと、恥ずかしさでいっぱいだった。
 
そして、音々は勇気を出して自分からキスをした
 斗愛は顔を赤くして笑った
音々も顔を赤くして笑った
 
 音々は
 「ねー、寝たくない〜」と言った。
 それを聞いた斗愛は
 「そうか〜。寝たくないかぁー」と言い、少し笑った
 少し時間が経ち
 斗愛は「なぁ…する?」と顔を赤くして言い、音々は斗愛に対してこう言った
 「斗愛なら…いいよ//」
 そして斗愛は音々の胸に触り始め
 音々は凄く恥ずかしい気持ちとドキドキでいっぱいになった
 
 そして、朝
 音々は起きた、すると斗愛が、「体辛くねぇか?大丈夫か?」と聞いた
 音々は「うん!」と言いかけた時、
 少し動くと凄く痛く、
 「ッぁっ!!!」と声をあげてしまった
斗愛は「初めてだもんな(笑)ま、俺も初めてだけど」と言い音々の背中をさすった
 音々は
 その日から斗愛のことが好きから大好きに変わった